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HOTCHPOTCH研修会in中野
7月29,30日にHOTCHPOTCH研修会に参加してきました。
テーマは、「理学療法基礎講座① 検査・測定の基礎知識と技術」
講師は、吉野 孝広 先生
(理学療法士 大西脳神経外科病院 医療技術部副部長・SJF学会本部理事)でした。
検査・測定の基礎知識と技術というタイトルから臨床に出た方向けではなく、
学生向けのように捉えられるかもしれませんが、筆者自身は臨床と研究会活動を通じて
ここにこそ理学療法士の核となるものがあると参加前から感じていました。
参加してみて、予想通り同じような悩みや疑問を持った「変態」が多く集っていました。
​吉野先生の臨床に対する「覚悟」には感銘をし、真の理学療法士を志す者として
さらなる精進が必要と再認識しました。
研修会には続編があるようですので、是非参加したいと思います。
​※写真は参加した「変態」の一員です。
                                        
by Dの意思を受け継ぐもの
​ハングアウト勉強会
7月27日にネット中継にて勉強会を行いました。
内容:「骨格筋のバイオメカニクス」
プレゼンター:小林大祐(Q.o.A.A.)
          にて開催しました。
「オーチスのキネシオロジー身体運動の力学と病態力学」の文献抄読会となります。
​骨格筋の概論的内容から臨床応用へのヒントと多岐にわたる内容となりました。
勉強するたびに奥が深く、可能性に満ちた臓器であると実感しました。
次回、来月は続編の「腱と靭帯のバイオメカニクス」をプレゼンター小林にて開催します。
                                        
by Dの意思を受け継ぐもの
​福島支部活動7月号
7月25日に福島支部会活動を行いました。
内容:「距腿関節・距舟関節の機能解剖」
プレゼンター:小林大祐(福島支部支部長)
          にて開催しました。
参加者は性格が出ているような「足」が多く苦戦する姿が印象的でした。
しかし、福島の暑さに負けないくらい白熱した実技練習で、参加者の達成感が伝わってきました。
また、先日の日本霊長類学会でのお土産である
霊長類間での距腿関節から「ヒト」の「足」の観察に対して報告程度ですが伝達させていただきました。
参加者から、「納得!」の一言からプレゼンターも達成感を得ました。
白熱した活動であった為、活動中の写真が取れませんでした(>_<)
一枚だけ撮れた、支部員の鈴木かおり先生のお誕生日写真です♪
​来月もプレゼンター小林にて開催する予定です。
                                        by Dの意思を受け継ぐもの

      Q.o.A.A. 61,62回 講習会

[第61回Q.o.A.A.講習会]
講師 関 啓子 先生
7月22日は第61回Q.o.A.A.講習会、講師は関啓子先生です。

関先生は2009年に脳梗塞発症され、現在も後遺症に立ち向かっておられます。
講習会でも自身が体験したリアルな話を盛り込んだ大変貴重な講義となっておりました。

ワークショップも開催され、PTとOTも含めてグループ内での

ディスカッションが大変盛り上がりました。

[62回Q.o.A.A.講習会]
講師 松尾 篤 先生
翌日7月23日は松尾先生の講習会となりました。松尾先生は関先生のご指導の下、神戸大学を卒業され、

現在は教育の立場から新人セラピスト、大学でもご教授されております。

理学療法、作業療法の基礎に触れ、私達は何をしなければならない職種なのか?

常に基本に立ち返るべきだと感じました。

また、関先生、松尾先生は卒業以来の再会で

私自身もお目にかかれて大変嬉しく思いました。

今回のお二人の先生からご教授頂いた内容を

振り返りつつ日々の臨床を精進していきたいと思います!

                                                                                                                             by BA7

 
第33回日本霊長類学会大会in福島
7月15,16,17日に第33回日本霊長類学会大会に参加してきました。
筆者は、研究会の活動を通じて「ヒト」に対する興味を持っていました。
なぜその分野に?と疑問に思う方も多いですが、一度踏み入れてしますと抜け出せなくなります。
共に参加した星先生☆も研究会の活動は勿論ですが、ご経験から「ヒト」に対する興味を持っている同志です!
昨年の10月8,9,10日に開催された第70回日本人類学会大会in新潟にも参加してきました。
 
この領域で学んできた事を先日開催された2017​Q.o.A.A.夏合宿の演題にも
入れさせていただきました。
普段、触れる事が少ない領域ですので冒頭は反応が少なかったですが、
徐々にこの領域のおもしろさが伝わっていったのを感じています。
来年の新年会にも取り入れていく予定でしたので、内容はこの場では言えませんが、
多くの収穫がありましたので楽しみにしていて下さい。
来年は東京で開催されるようですので、興味がある方は声をかけて下さい。
一度踏み入れたら抜け出せなくなるのでご注意を!!!
                                       
 by Dの意思を受け継ぐもの

2017年Q.o.A.A.夏合宿‼︎

 皆様、お久しぶりです!

活動記録が復活致します!

​前回の活動記録から見てくださっている方も、これから見てくださる方もどうぞよろしく御願い致します!

復活後第一報は、

Q.o.A.A.夏合宿です!

今回はテーマを『こ-Labora 〜実験室段階  個→交〜』と題し、2人1組で1演題を作成致しました。

昨年度からQ.o.A.A.には、部会、支部会といった活動が増え、幸いなことにそれに賛同してくださる仲間が増えて参りました!

一緒に活動してくれる仲間の大切さ・ありがたさに気づき、その仲間とより発展することをテーマとして、

今年は新年会も含めコラボ演題を作成する機会を3回作ります!

今回は3演題作成致しました!

知識・実技スキル・プレゼン能力とまだまだ課題がたくさんです。。。

今回の演題を元に1月の新年会でレベルアップした内容を提示できるよう、メンバー一同邁進して参りますので、

今後ともどうぞよろしく御願い致します!!

参加して下さった皆さん、ありがとうございました。

  ​by  CAP 

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